前回は「ユウイナカラダ」の第7話。
今回もイラストに悩まされやっと完成した感じですかね・・
「ユウイナカラダ」は去年の11月に集中して文章を書いて完成させたものです。
それを書いてる時も思ってたことなんですけど・・・それは
TSFの好みの変化!
今現在TS内燃機では「TS日常記」と「ユウイナカラダ」を交互に掲載してるんですね。
やはり同じ内容でも漫画の「TS日常記」方が見やすくて支持を得やすいみたいです。
ずっとTSサイトをやってると”はっきりしてシンプルなものが強い”というのが分かってきます。
TSF定番のシチュエーションってありますよね。
鏡の前で「女体化した自分に驚く」とか「ハァハァしながら着替える」とか・・・こういうのは皆さんの支持も得やすい。
でも当然ですがボク自身の好みって変わっていくんですよね。
”男が女体化して喜ぶ”→”男が女体化して困る”が好きになって長~い間に”女体化して女言葉で会話してるのが好き”なんて状態になっていく・・・
女の子になって女言葉で日常的なことをしゃべる~みたいなのが萌えるわけです!!
でもね、これ”はっきりしてシンプルなもの”とは間逆なんですよ。
多くの人が「?」ってなってしまう。
読者の方と自分がズレてるんじゃないのかって思うことが度々あるわけですよ。
こういうの他のTSF作家さんもあるんでしょうかね??
もちろん趣味でやってるサイトなので自由に書けばイイとも思うのですが喜んでもらえないのも良くない。
う~ん・・・と言いつつ今日もTS作品を書いてたりします・・・・
DMM・DLsite 性転換後、親友と、 ※このお話の本編は、WEB上でフリー公開しているので最後まで読めます。 それだけでは物足りない!もっと読みたい!という方に向けて、 ■相思相愛後のひたすらイチャラブ、ちょっとピンチな「その後編」 読み応えある、大ボリュームの3つのお話を描き下ろしで収録! |
私の場合、昔から一貫して”男が女体化して困る”シチュが大好きでした。男の精神と自身の女らしさのギャップに悶える様子に惹かれるんです。女言葉を喋るのも、女の子になってることを余計に意識しちゃっていいですね。
怪しまれない為に仕方なく女の子の振る舞いをして恥ずかしがったり、
そのうち振りでなく意図せずに女の子の言動や仕草が出てしまっていて焦ったり、
精神までもがだんだん女の子の肉体に引きずられていることに怯えたり、等々。
ただ、どんなに女の子に染まっても、男の身体への未練は残っているほうが私は好きです。男としての心が残ってるばかりに、現実の自身の姿との差にいつまでも苦悩し続けてほしいです。
男に最後まで染まらないというはポイントですよね。
女体化したのを嫌がりながら自慰行為してしまったりエッチな服を買ってハァハァしてみたり~
最後はやっぱり女の子同士のセックスかな・・・いろいろ楽しそう(^o^)