前回までのあらすじ
神田光男は人も羨む魅力的なボディとキャリアを持つアルバイト先の上司、今里英美香と”トッカエバー”でまんまと入れ替わる。
そしてそのボディで愉悦に浸るようにオナニー、排尿など次々女の子を体験していくのだった。それとは逆に光男の身体を押し付けられ全てを失った英美香は奴隷のような生活を強いられる。
彼女の唯一の望みは3ヶ月後にトッカエバーが修理されることだ・・・入れ替わって一週間目のある日クンニリングスを強要される光男(英美香)・・・その時彼の股間ははち切れんばかりに膨らみガマン汁をシタタらせていた。
英美香(光男)はまだ一度も射精していないそれを絶頂を迎えつつ何かを企むように見つめる。英美香(光男)は何を企んでいるのか?
光男(英美香)は再び元の身体に戻れるのか??
口の中にはさっきまで舐めていた自分自身の性器の味がまだ広がっていた。 毎日会社から帰った後繰り返される屈辱の行為は許すことは出来ない・・・ -後編-
「お前もう一人エッチはしたのか??」 股を広げ快感に身を浸す英美香(光男)。 そして私の下半身にそそり立つ男性器・・・・・死ぬほど悔しい思いと同時に私を悩ませるのはこれだ。 女のときに感じていた男のいやらしい視線、隙を見てセックスしようとする理由を今、身をもって知らされている。 すごいのだ・・・性欲が・・。 そして今、私の目の前には元の自分とはいえ極上の女体が足を広げ佇んでいる・・・・ 数日ですっかり私は男の性欲に取り付かれていたのだ。 「脱げ。」 「あぁ・・・。」 「えっ!?あっあぁ~っ。」 「どうだ??シゴいてやろうか。えぇ??」 もし・・・これがシゴかれたら・・・イヤダメよ・・。 「分かった、じゃぁ止めよう・・・。」「えっ!?」 拍子抜け・・・・いや、良かったんだわ。 あぁっ!!あそこが!私の勃起したアレがものすごい勢いでシゴかれる!! 「ぐぉぉ・・き・・・。」「き??なんだ?気持ちいいか??」 高速で手を動かしながら鬼畜のほほ笑みを浮かべる英美香(光男)・・・あぁぁぁでもトロける!! 「そうか、気持ち良くないのか・・・止めるか??」・・・い、嫌っ!! あぁ・・・も、もう駄目。 「や、止めないで。お願い!!シゴいてもっともっとぉ!!」 野太い叫びを上げながら徐々に私は男として絶頂に導かれていく。 「溜まってるな、もう少しで天国に行けるぞ! 早く見たいもんだ、あの今里英美香が男の汚い身体で絶頂を迎えるところを!!」 こ、こんなヤツに私の淫らで屈辱的なところを見せてたまるか。 歯を食いしばるように快感とこみ上げてくる未知の感覚に耐える!! 逝かない、逝くもんですか!! 「フフッ、分かってないな・・・ガマンしても無駄さ。ほらもうキンタマが縮まってきた!!」 その時の私に男性が射精する際に睾丸が縮こまることなんて知るよしもない・・・・ 「クッ・・・・」 その時フッと英美香(光男)の顔つきが悪魔の表情から恥ずかしく困惑した女の子の表情に変わる!? 「ねぇ、私にあそこシゴかせてなにするつもり??まさか気持ちよくなってない??あぁ・・ヤダ・・。」 「!?」 「あぁ~で、出る!!なにこれぇ!!」 「あっ、ああぁぁぁぁ~!!!」 男にされて一週間、ついにしびれる様な射精を体験する。 私は朦朧とする意識の中で大きな快感、それと同時に大事なものが射精と共に失われていく感覚を感じていた・・・。
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-あとがき- 最初この話を書き始めるとき”最後は元に戻る”という入れ替わり系TSFではあまり喜ばれない結末にしてみようと思いました。 それで身体の美貌以外にキャリアウーマンとして確かな地位を持つ彼女が最後はタダのおばさんと化し、自らの男の性欲を暴走させ子供まで授かってしまうという結末にしてみました。 こんな徹底して女性を落とし入れるダークなモノは久しぶりに書きましたがナカナカ面白かったです。 喜んで頂ければこんなに嬉しいことはありません・・・では。
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