「このヘンなんだけどな~」 僕は艶やかな声で答える。 再び見事な美女に変身した僕とヒロミツはヒールの音を響かせ街を歩いていた。 |
「玲奈、さっき頭痛いって言ってたの大丈夫?」 「えぇ、なんか女の子になったら元気になった感じがする、ごめんね心配かけて。あっ、そこの角を曲がったところのはずよ。」 道に迷った極上の美女二人組だ・・・すぐに男たちが声をかけてくる。 何人ものナンパ男たちをすり抜けながら僕たちは目的地にたどり着いた。 「いらっしゃいませ。」 「ここね・・・わぁすごいのばかり。」 たどり着いたのはモデルさん御用達の水着ショップだった。 僕たちは水着姿を楽しみたくて近々会員制のプールに行こうと計画していた。 「それに最近この身体、胸が大きくなってる気がするの。ちゃんと測ってもらいましょうよ。」 僕(玲奈)は頬を赤らめながら頷いた・・・同時に胸がプルンと揺れるのを感じながら。 「お客様はIカップですね・・・大きくてうらやましいですわ。」 Iカップって巨乳アイドル並じゃないか・・・確かにブラウスは胸の生地が張り詰めて苦しそうだ。 「じゃあ、次は私ね!」 「お客様Jカップでございます、すごいですわ・・・。」 「玲奈、これなんかどう?」 「悩殺ボディにこんなの着けたら周りの男達はきっとたまらないわよ~これも女の子の特権よ。」 「もう・・・亜香里、何考えてるのよ。」 「じゃ、脱がせっ子しましょう。さぁ・・・」 パチンとスカートのフォックが外れたかと思うとすぐさまヒロミツ(亜香里)のしなやかな指がファスナーが下げていく・・ なんでだろう。女子に脱がされているだけなのにクロッチがウェットになっていく・・・ 股間からクロッチに粘りのある愛液がツーっと糸を引いていた。 「ゴメン。なんでだろう、女の子に脱がしてもらうって変な感じね・・・ウットリしてくる。」 すっかり生まれたままの姿になった僕(玲奈)はヒロミツ(亜香里)のミニタイトのファスナーに手をかけた。 こんな美女を好き勝手に脱がすことが出来るなんて男だったらたまらないだろう。 ヒロミツ(亜香里)をスルスルと一枚づつ脱衣させていく。 あれ?なんだかヒロミツ(亜香里)の様子がおかしい。 「亜香里、なに興奮してるの?」 「フフフ・・・」 「自分だってあそこジュクジュクにしてたくせに、玲奈のイジワル・・・。」 「さぁ亜香里、脚を通して・・」 驚くほど小さいTバックは心細くなるほど薄手の生地・・・・サイドは紐になってるし。 ヒロミツ(亜香里)の足首が2つの穴を通ったのを確認してスッと立ち上がる。 股間ののっぺりした感じ、細いTバックのためにほとんど露出したお尻・・・日本人離れしたプリプリのヒップが見事だ。 「あっあん、玲奈。」ヒロミツ(亜香里)が驚くほど悩ましい声を上げる。 ヒロミツ(亜香里)のヤツ 、間違いなく女子同士のプレイに弱いらしい。 「あぁ・・・玲奈・・もう。」 相変わらずTバックの中では僕(玲奈)の手がウゴめいていた。 表情をチラリと確認する・・・ 「はぁん・・うぉん・・・ダメ・・」 「今度はブラよ・・・早く着せて、早く。」 顔を赤らめおねだりするヒロミツ(亜香里)、すっかりスイッチが入っちゃってる。 ヒロミツ(亜香里)の水着のブラは肩紐のないタイプ・・・ プルンと膨らんだ胸に吸い付くようにブラが重なり合う。 「どうサイズは?見た感じフィットしてると思うけど」 「・・・このカップできついってどれだけオッパイ大きいのよ。」 ちょっとイジメてやろうと乳首をクリクリする。 スッとブラの中に手を差し入れる。 |
ヒロミツ(亜香里)は口に手を当て喘ぎ声を必死に耐えていた。 壁に寄りかかり首を左右に振って・・・・何度も絶頂を迎えていた。 そしてもちろん僕(玲奈)も・・・ 「はぁ、結局買い取りになっちゃったわね。」 「あぁ、私ってあんなのに弱いのかしら・・・なんか変な感じ・・」頬に手を当て顔を赤らめるヒロミツ(亜香里)。 周囲の男たちは僕たちの豊かな胸が揺れるたび、しなやかな脚が動くたび、視線を浴びせてくる。 僕たちは倒錯感でたまらなくなっていた。 続く・・・ |
あとがき
女の子になってからのお買い物って楽しそうですよね~ 今回は試着室の中で存分に楽しむ内容になってます・・・・・しかしこんなことしてたら確実に出入り禁止でしょうな~ そろそろ漫画でも書こうかな・・ |
DMM・DLsite ド●クエ3の勇者が、旅の途中で男から女にジョブチェンジ! |