巨大な機械は”入れ替え”を終了し起動音が静かになっていた。 「30分経ったろ?もう立てるんじゃないのか?」 初めての入れ替わりを体験した僕(玲奈)は震えるような興奮の中にいた。 「父さんの買い取った土地にこの工場が建ってたんだ・・・まぁ更地にして何か建てるつもらしいけど。」 |
前を歩くヒロミツ(亜香里)の後ろ姿はどう見ても若いお姉さんだ・・・細い肩からお尻にかけての見事な曲線が性欲をそそる。 「見つけたときは興奮したよ・・・・それ以来女子に変身するのが止められなくなってさ。さっ入って。」 フワッと電気が点く。 「廃工場の中とは思えないな・・・きれいな部屋だね」 「それで最近付き合いが悪くなってた訳か・・なるほどね。」 引き出しを開けてブラとパンティを見繕ってくれているヒロミツ(亜香里)・・・ちょっと屈んだ姿勢でパンティがバッチリ見えている。 「はぁ・・・これが今の僕・・・。」 姿見には刺激的なプラとパンティを着けた美女が写っている。 思わず鏡に近づいてしまう・・・豊かに膨らんだおっぱいが鏡面に接してドギマギする。 「感動するよな。俺も初めてお姉さんに変身したときは鏡の前で思わずハァハァしてたよ・・・」 胸の膨らみを弄り股間の女性器に指を挿入して・・・今すぐ体験をしようと思えば出来るんだよな。 「横の扉だよ、好きなのを選んでくれ・・・・タカシ!もう。」 「ごめん・・・。」 ニットワンピの背中のファスナーを下ろし身体を潜り込ませる。 「でも良かった。タカシが女の子に成るのをこんなに喜んでくれてさ。」 「こら、こんなことで感じてどうするんだよ!」 鏡越しに写るヒロミツ(亜香里)は自分よりちょっと背が高い・・・・僕(玲奈)よりちょっとお姉さん度が高い感じだ。 「タカシこっちの方がいいぞ。」 「はぁ・・なんだ、この肌触り。」 スルスルと音を立てて脚が黒の官能的な質感に変貌していく・・・・ 「はぁはぁ・・」・・新品のパンティがみるみる湿っていく。 「なぁブーツ履いてみていいか?土足で悪いんだけど。」 黒パンストに包まれた脚がロングブーツに吸い込まれていく。 |
「はぁ・・・ブーツの締め付ける感触が・・・・ああっ・・・はぁん!!」 転倒しないようにソロソロとたどり着いた姿見の前で思わず両手を股間に当ててしまう。 鏡には中腰になってなって興奮に耐えるフェロモン満点のお姉さんがいた。 「はぁはぁ・・・」 「タカシ・・やっぱり俺ちょっと外そうか?」 「やっぱりヒロミツと同じヒールにする・・・」 光沢のあるヒールにスルリと足を滑り込ませる。 道路に美女二人のヒールの音が響きわたった・・・・。 続く・・・ |
あとがき
もう年も開けて二週間になるんですね! 今回の冬休み、ナカナカ充実した休暇が送れた気がします。 いずれどこかで掲載できればなんて考えております。 そんで今回ちょっと短めです~そのかわり第4話は長めになります。 では |
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いつもに増して素晴らしい!
下着の細部まで丁寧な仕事ですね!
脚フェチ好きのTS好きにはたまらんです( ;´Д`)
続きが楽しみでしょうがないです!
トムソンさんコメントありがとうございます。
数年前見た作品に黒パンストの美女が出てましてそれ以来脚フェチになった気がします・・・本作はそれの影響がモロ出てますね。
こういうシーンがこれからもバンバン出てくる予定になっております、楽しんで頂けるとうれしいですm(_ _)m