『だめじゃない、もぅ~。』『はは・・先生これちょっと難しいよ。』
あまりに数学がウダウダの僕のために今日も先生と2人で補習だ・・でも嬉しい!!指導室に先生と毎日2人きりだなんて。
『じゃ、もう一回やって見せるね。よく見てて 』問題を解いてみせる先生・・・なんて可愛いんだろ。
ミニのスーツから黒いストッキングに包まれたきれいな脚が伸びてる、胸もスーツをフックラ押し上げてて・・・うっとりするな~。『あつし君!駄目じゃないボーッとして・・・。』『アッ、ゴメンなさい。』フクレル先生。
『だって僕、数学は将来必要無いモン、どう考えたって。』『う~ん・・必要だったらするってこと?』うなずきながら『うん、そりゃするさ!』『そう?』
『先生、じゃね~』先生のことを考えながらニコニコして帰る・・・まもなく家だ。
その時、身体がフワフワして・・・ん・・なんだ・・。
おかしい、眼を開けてるはずなのにボ~ッとしてよく見えない・・『あれ・・どうしたんだろ・・!?』 ハッ、なんだ?声が妙に高いな・・『あれ!?この声、先生の!!!』
間違いない・・先生の・・確かに服は経験したことのない締め付けがある。胸のまわりの窮屈な感じ、股間はトランクスとは違いピッタリとした下着を感じる・・。
なんで眼が見えな・・ハッ・・僕は座ってるらしいソファーの上をさがす! 手に触ったもの、眼鏡を掛けてみる・・・・『あぁ~こんなことって!?』
はっきり見えた・・自分が先生になってることが。
胸は突き上げんばかりに盛り上がってる、スーツのミニスカからあの黒いストッキングに包まれた形のいい脚が・・閉じたり開いたりするとちゃんときれいな脚が動く・・。
トゥルルル・・ん、携帯? 『もしもし・・・』『あつしくん、どう?先生になってみて!』僕の声だ、『あっあの・・』『先生になったんだから数学は必要でしよ?ちゃんと勉強してね。』
・・逆に勉強に手が付かなくなったのは言うまでもない・・・・。
-END-
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