水着ショップのショップバックを手に僕達は街を闊歩していた。 「ねぇ、アレ・・・やっぱり来てる。」ヒロミツ(亜香里)が前方を指差す。 例の3年男子たちが嬉々としてこちらに近づいてくる・・・・。 |
「こ、こんばんわ。」今回は向こうから声をかけてきた。 「こんばんわ。豆柴、可愛いわね・・・誰の子なの??」 「フーン。あら?今日は生徒会長は一緒じゃないの。」 僕(玲奈)もヒロミツ(亜香里)も犬好き。 「あぁんダメなにしてるの。コラ。」 いつの間にかエッチな方向に・・・・ 「あ、そうだわ、君たち来週の木曜って時間ある??」 「あっそうだ。高校生男子にはちょっと・・・・」 「いい?ヒロミツくんとタカシくんに感謝すること、いいわね。」 同じ男だから3年男子たちの気持ちが痛いほど分かる。 見下ろせば豊かに膨らんだ胸としなやかな脚が飛び込んでくる。 このエロボディにあの水着を纏うんだ・・・そりゃたまらないだろう。 「亜香里、うまいわね。彼等に恩を売っておけばヒロミツとタカシへの対応が変わるわ。」 「今日玲奈の家、ご両親いないのよね!」 「今日は朝まで女の子のままでいようか・・・」 男子たちが僕達によだれを垂らして発情するように・・・・僕(玲奈)たちも女の子同士という状況にたまらなくなっていた。 「・・いいわ。」 ベッドにヒロミツ(亜香里)がいた。 僕(玲奈)が毎日使ってる何の変哲もない寝床・・・そこに目の覚めるようなお姉さんが悩ましげにベッドインしている。 ヒロミツ(亜香里)がゆっくりと後ろに手を回す。 二人共見た目はフェロモン満点のお姉さんだ。 「早く来て、玲奈ぁ・・・・」 大人っぽく冷静な印象の大人の女性・・・変身したヒロミツ(亜香里)はそんな印象だ。 「もう、玲奈ったらぁ あぁん!!だめぇ!」 「あん、あっあっ玲奈。いやん、そんなにされたら、あはぁ・・・」 ヒロミツ(亜香里)の最大の武器のJカップ。 トロけそうな質感をたたえた膨らみは彼女が身体を揺らす度、形を変え僕(玲奈)の性欲をそそる。 「はぁん、そうよ!気持ちいいわぁ・・・アッアッ」 「はぁ、はぁ、この身体・・・・最高。」 「もうこんなにして、悪い子・・・許さない」そう言いながら唇を重ねてくる。 僕(玲奈)はこれからのことを想像して身悶えした・・・ 「あぁ、玲奈・・なんて可愛いの。」 僕(玲奈)のブラが外される。 「あぁん、もう亜香里ったらぁ」 自分でも信じられないような声を上げてしまう・・・・。 「もう今日は、今日は玲奈のこといっぱいいじめて・・・」 「ふぁん、玲奈のおっぱいたまらないわ。」 「いやん、亜香里のエッチ・・・」 ヒロミツ(亜香里)は僕(玲奈)のパンティをスルリと取り去る。 僕(玲奈)は一瞬、処女がエロオヤジに襲われてる場面を想像した、その途端ジュンとさらに潤う。 「アン、亜香里・・・」 僕(玲奈)は思わず俯く。 ヒロミツ(亜香里)が目を細めて顎を上げている、彼もたまらないのだろう。 止めようと思えば止めれたはず・・・でも僕達は腰を淫らに回し続ける。 淫らな股間の粘膜の合わせ目、そこに相手の合せ目が絡み合う・・・ 「あーふぅん・・・なにこれ、腰が止まらない。」 「はぁ、おぉぉん!!」 クチュクチュクチュ・・・・女の子同士の交わる激しい淫音、それとギシギシとベッドが音を立て始める。 「亜香里、どうしようぅ。私たまらないわ、あぁ・・こ、こんなの体験しちゃってどうしよう!!」 僕達二人はエロボディの中で女体の快感の虜になっていた。 その日、僕の家では艶っぽい声が朝までやむことはなかった・・・・ 翌日、学校では一日中眠気と戦っていた。 |
「翌日のこと、ちゃんと考えとくべきだよな・・・・」 「ホントに。でも楽しかったろ?」 「うん!最高だった・・・でもさ僕とヒロミツって童貞だろ。先に女の子同士を体験するってどうなんだろ。」 「それ言ったら止めてたか?」 「いいや・・・それはない!」 僕達は赤く充実した目でニッコリする。 「僕なんかちょっと頭痛がする、やりずぎかな。」 結局その日、授業中は寝ているか昨日のことを思い出して勃起しているかのどちらかだった・・・。 「うわぁ!!な、なんですか!ま、また生徒会長から呼び出しとか・・・・」 「い、いや・・・これだ。」 差し出されたものは革素材で出来たリング状のモノだった・・・なんだ? 続く・・・ |
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