「ようお前、機械に強かったよな。」

生徒会長、柏崎麻莉愛の命令で3年男子はここにやってくる、そう思って間違いない。
でも最近は彼等が勝手に会いに来てる感じだ・・・

「は、はぁ・・・な、なんですかこれ?」
「犬の首輪だよ!見たことねぇのか??」

た、たしかに・・・だからなんなんだ??

僕とヒロミツはキョトンした顔をして彼等を見つめていた。

玲奈と亜香里に変身して彼等をプールに誘った時のことだ。
豆柴が亜香里のミニスカの中に頭を突っ込んだ・・・それを見て彼等は思ったらしい。

カメラを仕込んでおけば僕等のパンティを好きなだけ見れると・・・

「しかしよくこんなこと考えるな。」放課後、相変わらずヒロミツの部屋にいた。
「ああ、でも被害に会うの俺達なんだよ・・・・まぁ、やるしか無いんだろうけど。」

思春期の男の性欲はすさまじい、お姉さんのパンティのためにこんなこと・・はぁ。

「首輪にカメラを仕込むなんて確かに簡単さ。でもプールの日、俺達はオナペットになるために行くわけなんだな。」
「もう散々僕達でハァハァしてるさ・・・見てれば分かるよ。」
「確かに奴らが勃起してるのって何度も見てる気がする・・・」

「・・・・・ヒロミツちょっと横にならせてくれ、頭が痛いんだ。」
「おい、大丈夫か??帰って寝たほうがいいんじゃないのか。」

「大丈夫・・・それよりカメラの件たのむ。」

明日は日曜だ。
結局そのまま泊まっていくことした・・・

毎週日曜日はお姉さんに変身する日だ。
僕は玲奈に、ヒロミツは亜香里になって楽しむ特別な日。

でも昨日からの頭痛はさらに悪化し、身体全体にまで広がっていた。

「なぁ、タカシ今日は止めようぜ。さすがにその様子じゃ無理だって・・・。」
「大丈夫・・・行こうよ。」僕はもうすっかり女の子に変身することに心奪われていた。

「タカシの方が喜んで女体化してるな。それはそれでうれしいけど・・・」
ヒロミツは困った顔のままつぶやいた。

一時間後、僕はひんやりとした床に横になっていた。

「おいタカシ、ホントにやるのか??」
「あぁ・・・せっかくの週末だもん、玲奈になりたい。」
「いいか?もし問題があったらすぐに戻すぞ、いいな。」
「うん・・。」
 
フロア全体が入換機の起動音に包まれていた。 
それと同時に右側の数メートルの位置に玲奈のエロボディがリフトアップしてくる。

きれいに横に並んだら意識が薄れて目が覚めた時には玲奈になっている・・・それがいつもの流れだ。
しかし今日はヒロミツが待ったをかけた!
 

「おいタカシ、見てみろ。玲奈の身体!!」
頭が痛むのを我慢して首を横曲げ玲奈を確認する・・・

確かに玲奈の身体は先週とはちょっと違っていた。
ハッキリと胸はサイズアップし腰回りもムッチリした感じだ・・・さらに成長している。

「まさかこないだ二人で朝まで楽しんだから、女性ホルモンが分泌されたとか・・・」
操作パネルのゲージを確認するヒロミツは半ば確信を抱いてつぶやいた。

一時入れ替わりを中断して再確認するヒロミツ。
「思ったとおりこないだ朝まで楽しんだのが原因らしい・・・他は大丈夫みたいだ。タカシいいか?」
「あぁ、やってくれ・・・」

悩殺ボディがさらに発育して僕を誘っている。
これだけ体調が悪くても早く早くとアソコが勃起している・・・なんだか恥ずかしかった。

「よしタカシ、30分経った・・・動いてみろ。」
「う・・・うん、あれ??」
「どうした??」
「なんか頭や身体が全然痛くない?!どうしたんだろ??・・・・はぁ、それにしてもこの身体」レベルアップした身体にうっとりする僕(玲奈)。

「ふぅ~驚かしやがって・・まぁとりあえず良かった。じゃ次は俺だな。」
成長し妖艶さを増した玲奈の身体・・・・さっきまで頭痛に苦しんでいたのが嘘のように自分の身体に夢中になっていた。

ほどなく亜香里の身体が現れる・・・
こないだの夜、楽しんで女性ホルモンを大量に分泌したんだ・・・一緒に楽しんだ亜香里がそのままな訳がない。

現れた亜香里の身体もさらに官能的に変身していた。
ツンと立ち上がったJカップもまた大きくなったように見える・・・・ヒロミツも僕(玲奈)と同じくアソコを大きくしながら亜香里の中に入っていく。

女の子として楽しんだその翌日、面倒なことが待っていた、例のアレ・・・・ 

「あの、こ、こんにちは・・」
「おぉ!!待ってたぞ!!例のもの出来たんだろうな!見せろ見せろ。」

僕とヒロミツは例の首輪を持って3年男子の指定した教室にいた。
10人程度の3年生が集まってヘンな熱気に包まれている。


「スゴイなお前、見た目全く分からないぞ。」
「おぉ!!すげえ!」

すごいのは3年生達だよ・・・パンティのためにこんなに熱くなって。

「おい犬、豆柴豆柴!コイツに着けて実験してみよう!」
えぇえ??校内に犬入れちゃったの??大丈夫か。 

素早く豆柴に首輪が取り付けられる。
「おぉっ!!映った!!映ったぞ!」

ヒロミツはノートパソコンを開き説明を始めている。
いつもは勉強などしたこともない3年生達が真剣に画面を見つめ説明を聞こうとしたその時だった。
教室の扉が開き生徒会長の柏崎麻莉愛が入ってきた!!

「あなた達、何をしているの!!」一瞬その場が凍りつく・・・
「あっ、何でもないです・・・」
「何でもなくないでしょ!なぜ校内に犬を持ち込んでいるの??」

「あっ、いや・・・でも生徒会長も犬お好きでしょ??」
「そんなことを言ってるんじゃないでしょ・・・あら豆柴ね?誰の犬なの??」

なんとパソコンには近づいてきた柏崎麻莉愛のパンティがハッキリと映っている!!
お、おぉ・・・

周囲の3年たちも僕とヒロミツも声を上げそうになるが必死に我慢・・・・・
見つかったら大変なことになる。

でもあの柏崎麻莉愛のパンティ・・・

玲奈と亜香里の存在で少々霞んでいるが彼女の美貌とプロポーションは全校生徒のあこがれの的だ。
その彼女のパンティがいま目の前に・・・くはぁ、テント張るぅ。

3年生達もゴクリと息を呑み股間の位置を整えているのもいる。


「あら・・・みんなどうしたの?」
「な、なんでもありません!!」
「仕方ないわね、今日は大目に見るけど・・・」そう言いながらしゃがみ込む柏崎麻莉愛!!
ちょうど豆柴を正面から見据える感じになって腰を落としていく・・・

くはぁ!!画面いっぱいに柏崎麻莉愛のパンティが!!

「とっても可愛い・・・でもこれからは見つけたら容赦しないわよ、聞いているのかしら?」
「は、はい!!」

薄いパンティの生地に包まれた股間部分にスッとスジが浮かんでいる。
結局ヒロミツが説明する前に、柏崎麻莉愛が身をもってレクチャーしてくれた。
自分のパンティを晒して・・・

でも数日後には僕達が同じ目に合う。
僕は不思議な、倒錯的な興奮の中にいた。

そして夜は何度も何度も柏崎麻莉愛にお世話になったのは言うまでもない・・・

続く・・・



DMM
DLsite


白髪の男子高校生、雪城白亜は
友人天山司の家に招かれて
策略(笑)によりTS薬(性転換薬)を飲まされてしまう。
もちろん女体化した白亜は
流されやすさからセックスする雰囲気になっていて
セックスするんだろうな。

この漫画の特徴
ヒロイン(?)が可愛い。
エッチシーンが多い。
本編30ページ(表紙含む)