高校のクラスメートの茜。
彼女と廊下でぶつかったことで身体が入れ替わってしまった僕(小塚太一)は女子高生としての生活を強いられることになってしまう。男の子を謳歌する茜と女のコに馴染めず悩む僕。
しかし茜は、追い打ちをかけるように意図的に僕の身体を成長させる
・・・ムチムチの身体に発育した僕に、彼女は性欲をぶつけてくるのだ。終わりの見えない僕の女子高生生活は続く・・・。
僕は下校のチャイムと共に学校を後にしていた。 僕の身体には男子用に制服ではなく、セーラー服が装着されている・・・・ そんな制服姿の僕を凝視する太った中年男性と目が合った。 まただ・・・。 男性からの好奇の目、あからさまに性欲に満ちた目でこちらを見てくることには、まだ慣れない。 茜にされてから僕は至る所で、性別が反転することの意味を味わっている。 -イントロダクション-
小塚太一・・・数ヶ月前までの僕の名前だ。 数か月住み続けている茜の家はまだ落ち着かない・・・かと言って学校では茜として振る舞わなければならず苦痛だ。 ・・今日も街で夜まで時間をつぶして帰るか。 「あら!?茜??」 「今帰りなの??」 「おなか空いてない?何かおごってあげる。」 20歳前後の女性・・・キャリアウーマン風だ。茜とかなり親しいようだ。 なんかお姉さんみたいだ・・・でもだんだん分かってきた。 タイトミニのスーツがまぶしいかなりの美人だ。 満足そうにニコッと笑う裕香さんの胸は、僕かそれ以上の膨らみで谷間からはフェロモンがあふれ出ていた。 見下ろしたスカートの股間部分はフラットなラインを描きフリルをまとったパンティに包まれている、目の前の美人と性行為など出来るわけないのだ。 「そうそう、いつも言ってるでしょ。茜はかなり可愛いんだよ、自分で思ってる以上に。」 男子から言われると嫌悪感しか覚えないフレーズも裕香さんからだと、なんかポーッとしてくるから不思議だ。 おもむろに裕香さんが隣に腰かけてくる。身体が密着する形になりドキッとする 勃起しない代わりに股間のジュワジュワした感覚がとめどなく押し寄せてくる。 「あの茜が大人になったのかな~なんてね。」 「送っていくわ。」 続く・・・
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-あとがき-
三ヶ月前、ホテルの続編が読みたいとのコメントを頂きました。
自分の中では”ヒドイ作品”という印象しかなかったこの作品・・・・意外と好意を持って下さる方が多くホントにありがたいです。
ただこの作品は10年も前の作品。
今の自分とはちょっと趣向が違うな~と感じる部分も多く”続編”というより別作品という感じになりました。
そんで今回は導入部分のみ掲載となります。
気に入って頂けるとうれしいのですが・・・・まぁ暇つぶしに割り切ってお読み下さいませ。
おねねのTSローション 完璧な美貌を持つトップモデルの姉に魅了され、こっそり姉の女物衣装を身に着けるようになった少年。自身も端麗な容姿ながら、男女の肉体の格差は埋められず、少年は女体に憧れるようになる。 そんな少年のため、姉は肉体を変容させる不思議なローションでの部分性転換を発案し……。 実の姉弟でのヌルヌルローションプレイの後は、性器入れ替わりと巨乳化で女体化した少年×弟のペニスを得た姉の初体験TSFエッチ! |