レースクイーンの恭子、 エッチないたずらゴコロでイヤがる彼女と入れ替った。
でも僕は恐ろしい策略にはまってしまう・・・
僕になった彼女は自ら人格交換機を破壊し僕は完全に恭子にされてしまうはめに・・・・・
『安心して。今日はスカートじゃなくパンツで来たから。』
レースを終え控え室に戻ろうとする”恭子にされてしまった僕”に”僕になった恭子”が笑いながら言う。
『イイじゃない、私になりたかったんでしょ!』 『すぐ戻るつもりだったんだ、なのに君は!!』
『なによ、あそこ大きくしてたくせに・・フフ・・。』
話しても、ラチが開かない・・・あきらめて控え室に向かう、当然レースクイーン専用の控え室だ。 ・・あの恐ろしい表情・・僕だったなんて・・信じられない・・・
『恭子、おつかれさま。』レースクイーン仲間の奈美が控え室に戻ってきた。
『あ、あぁ・・おつかれ・・。』奈美がニヤニヤしながら僕の肩を叩いた。
『恭子ぉ~どうしたの今日は!』『えっ、な、なに?。』 『だめよぉ、このコスチューム目立つんだから。エッチなことでも考えてたのぉ~?。』
僕の股間を指差す奈美、見るとあそこが濡れてるのがわかる。
『あ・・。』『恭子ってあんなカメラ小僧たちに感じてたんだ・・エッチぃ。』 『イヤ、これは・・・』
言いかけた僕の前で奈美がスルスルと脱ぎはじめる・・あぁ・・こんな間近でレースクイーンの裸なんて。
僕のアソコはますます濡れはじめる・・・・。
『パンツって言ってもこれじゃ・・』
バッグから取り出した着替えは確かにスカートじゃなかった。
だけど凄いピタピタ・・これじゃお尻や股間の形状がクッキリ分かってしまう。それはタンクトップも同様でしかも・・
『えっブラ、透けてる!?』ある意味ミニスカよりエッチっほい・・・
『な、なに・・これ。』鏡の前で呆然とする僕。
『さぁ、早くいこうぜ。』”僕になった恭子”に強引に手をひかれる・・ 『わざとこんな服で来たんだな!』
怒鳴っても声が女の子なのでまるで迫力がない、手を引かれ連れ出されてしまう。
『あぁ・・やだ・・・。』男の力にはかなわず人ごみの中へ強制的に向かい始めるしかなかった。
-つづく-
サーキットの続編です。書いたのが昔なのでほとんど記憶がないのですがイラストは街を歩く女の子のデニム姿からあんなモノを描いたのを覚えています。
男とは違いピッチリとした股間のシルエットはなんだかソソりますもんね~
・・・それ以外はホントに覚えてないです。ではまた~。