嘘だと思ってた・・でも、信じないわけにはいかない・・
見下ろす身体を見る限り・・
「智之ってこんな趣味なんだ、フゥ~ン」
遊びに来ていた幼馴染みの里穂に隠しておいたTSの同人誌を見つけられた!?
「イヤ、これは!!」
「協力してあげようか?」「えっ!?」ニヤッとする里穂・・
「さやか、おはよう!」
次の日の朝、里穂がクラスで男子に一番人気のあるさやかに声をかける。
「里穂・・これどういうこと?」「フフフ、どう?」
そう、朝起きるとさやかになってたんだ・・僕。
大変だった・・女の子の制服着るのも初めてだし・・こんなにひらひらしたカッコなんて・・
「智之可愛ぃ~私より背ちっちゃくなってるし」「えっ!」
確かに昨日とちがって今日は里穂を見上げてる・・
「ほらぁ智之、女の子になるとこんなことできるんだよ。」
「あっ里穂!?だめぇ!」自分がスカートをめくられてる・・・あぁ
-END-
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