強制参加・・・その3

もう走ることは出来なくなっていた。

歩きずらい・・・そして男の時と比べて圧倒的に体力がないのだ・・。
コツコツ・・・アスファルトに俺のブーツの音が響く。

俺は自分のアパートに向かっていた。

元の自分に会えば何かわかるはずだ・・・ただ自分はココにいるわけで本来の自分が存在しているのか、ドキドキしながら見慣れた街の路地を歩いていた。

大きな公務員住宅の向かいの小さなアパート、その二階に俺の部屋がある。
毎日のように上り下りしていた階段も女性の小さな身体には全く別物のように感じる。
人影は当然なく、スカートの中を覗かれる心配がないことにホッとしている自分がいる・・そんなこと昨日まで気にもしなかったのに・・・。

ドキドキしながら押したチャイムに反応はなかった。
元の俺がいるのか・・・それとも俺はもう存在しないのか・・・まったく状況が分からない。
早く知りたい、真相を。

室内に気配はない・・・
「しかたない・・入るか。」
電気メーターの上に合鍵があるはずだ。

「・・・届かない!?」

ドアの上にある電気メーターの上に隠した鍵。
身長182センチの俺にはちょうど手を伸ばせば取れる位置・・しかし今の俺は160センチに満たない女の子だ・・・。

ど・・・どうしよう・・。


ブーツを脱ぎドアノブに脚をかけ、なんとか鍵に届いた。
「な、なんだってこんな目に・・・」

俺の小さく細い手には見慣れた鍵が握られていた。
汗ばんだ手で鍵を差し込みゆっくりと回す。

「おぉ・・俺の部屋だ。何も変わってない・・・。」

肝心の俺自身は、・・・やはりいないようだった。

「なにか手掛かりになるもの・・・ないかな・・。」
心細くつぶやき室内の捜索を始める。
物の場所などは当然分かっている。
引き出しやパソコンも調べるがそれらしいものや情報は全く手に入らない・・・ただ一つ分かったことがある。

俺以外の人間がこの部屋を使った形跡がある・・・物を置く場所、パソコンのフォルダーの保存場所等が変わっているみたいだ。

「やはり・・・別人になった俺が・・いるのか??」

・・・そうに違いない。
だとしたらまりんが俺になっている可能性が高い・・・

まりんが俺になってココで生活していたとしても・・・おかしくない・・・。

頭を抱える俺の身体に、強烈な女の子の生理現象が襲ってくる
そういえば今朝、いきなり女の子になって一度もお手洗いに行ってない・・・。
しかも初体験のミニスカート、下半身に何もつけていないかのようなスースー感を再確認していた。

おしっこ、女の子として・・・おしっこ・・。

使い慣れたトイレの便座に恐る恐る腰を下ろす。
「たかがおしっこなのに・・座らないと出来ないなんて。」
心もとなくつぶやく俺、見下ろした下半身のノッペリした感じはミニスカの上からもはっきり分かる・・・

「パ、パンティ下ろす・・のか・・・だれだ!?」
人の気配にハッとする!!・・・が、それは鏡に写った自分自身だった。

「こ、これが俺、今の俺・・・。」
今朝、駅の鏡で確認しただけでちゃんと自分自身を見てなかった・・・今の俺、こんな女の子に・・なってるんだ。

朝から学校でこうなってしまった原因を探ることに精いっぱいだった・・・変身した自分自身を気にしている暇がなかったのだ。
なにより今、女子になって初めて一人きり・・・。

俺のおかしなスイッチが入っていくのを感じていた・・・
ドキドキしながら生まれ変わった身体を見下ろす。

胸の膨らみがプルプル突き上げている・・・結構大きい。
更に下には、性欲をそそるヒラヒラしたミニスカ揺れている。
もちろんその下にはパンティが装着されているはず・・・・。

俺がヨダレを垂らしながら脱がしていた女子の下着を俺自身が履いているんだ。
息が荒くなっていくのとリンクするように股間にジュワジュワした感覚が広がっていく・・・

・・・これが・・・・”濡れる”っていう感覚!? 

興奮してみっともなく勃起していたアレは今はない・・・代わりにノッペリした股間から女の子の生理現象を俺自身が引き起こし体感している・・・。

「パ、パンティ下ろさなくちゃ・・・。」

鏡は頬を赤らめ、戸惑いながらスカートの中に手を突っ込む女の子を写し続ける。
ゆっくりとひざ上まで下げられたパンティ・・・クロッチ部分はぬらぬらと愛液が付着している・・・
しかもそこから股間に向かって糸を引いていた・・・

「あ、あぁ・・・俺・・・。」
恥ずかしさのあまり声が出る。その声は間違いなく女の子の艶っぽい声だった・・・・

あぁ・・・まずい。

何も見ないように天井を見つめつつ便座に座る。
「このまま力を抜けばいいんだよな・・ダメだ喋っちゃ。変な気分になる・・・あっあああっ!!!」

俺はシャーッという音と共に強制的に女の子のおしっこを体験していた。
「あ、あぁ・・・と、止まらない!!あぁっ!!」

男の時とまるで違う!コントロールが効かない!!
こ、これが女の子のおしっこ・・・。

以前と何も変わらない見慣れたトイレ・・・その中で俺だけが女の子に変貌し初めて体験するおしっこに震えていた。

思わず見下ろしてしまった身体は男の性欲をそそらずにはいられない見事な膨らみが揺れ、むっちりした下半身の脚の隙間・・・・そこからおしっこがとめどなく出続けている。

俺は未体験の生理現象とプルプルした身体の虜になっていた。
「あぁ・・・まずい・・。で、でも・・も、もう!!」
自らの発する声で興奮が倍増していく感じだ・・・ダメ・・。

思わず胸に手を当て揉みしだき始める・・・。
俺はわざと可愛いく色っぽい声を出してみた・・・。
「あぁ!き、気持ちイイ!!おぉんっ!!」
あぁっなんてエッチな声、しかも俺がこの声を出してるんだ・・・。

俺は女の子として自分が発するシャーッというおしっこの音と、自らの声に包まれ倒錯した中にドップリ浸かっていた。

鏡は性をむさぼることに夢中になっている可愛い娘を写し続ける・・・。

「はぁはぁ・・んんっ。」
もう女の子のおしっこを終えた俺はその身体の中で上気し半ば呆然としていた。
・・・ふ、拭かなくちゃ。

震える手で巻き取られたトイレットペーパーを股間にあてがう。
あっ・・・・。

俺のアソコから未体験の感覚が広がっていく・・・
・・んん。
俺の指がマッサージするかのようにゆっくり、ゆっくりと動き始める。
ハァハァ・・・・俺は目を閉じ、静かに次のステージに足を踏み入れていく・・。

「ハァハァッ・・・」

女の子の甘い吐息・・・性的興奮と共にあてがわれたトイレットペーパーが湿っていく。

気持ちイイ。これが女の子の・・・オナニー。
指の動きがより気持ちのいいポイントを探りながら複雑になっていく。

・・・も、もう我慢できない。この身体で気持ち良くなりたい。

俺はさらなる快感を求め・・・落ちていった・・・。

「はぁはぁ・・・あぁん気持ちイイっ!・・・・・まりん、もっと気持ちよくなりたい!!」
女体をもっと楽しみたい。
俺はついに女言葉まで使って女の子を味わっていく。

「はぁぁぁん、いゃん・・オッパイプルプルして気持ちイイ・・・ダメェこんなことしちゃ・・。」

もう股間のトイレットペーパーは原形を留めていない。
それを貫通したぬるぬるした指で直接股間を楽しみ始めていた。

指先に愛液を垂れ流す蕾が感じ取れる・・・・俺がいつもムシャブリついていたそれが、今は俺自身の股間にあるのだ。
そのことを実感し胸がキュンとすると同時にヌルっと指が潜りこんでいく・・・俺のアソコに!!

「おぉん!!き、気持ちイイ!!ダッダメッ!!!」
その言葉とは裏腹に指を出し入れし始める・・
ヌプ・・ヌプ・・・・全身を女の子の快感が容赦なく広がっていく・・・。

「あぁん・・ハァハァ・・・もっと!!あぁん!!」
その気持ち良さに思わず首を左右に振りながら、女の子の喘ぎ声を上げ続ける俺。
もう一方の手はブラの中の胸をまさぐり、その感触と気持ちよさを俺に送り込んでくる!

「ふぁぁ、プルプルしてる!!」
更に乳首を弄び更なる快感を貪っていく・・・。

・・・・これが女の子の・・・・なんて気持ちイイん・・・・
ふと鏡を見る・・・いや、見てしまう!

そこに写る女の子は涎を垂らしながら息も絶え絶えだ。
・・・これが!!これが俺!「あっあぁ!!いやっ!!なにか来る!!」

胸をいやらしく揉みシダきアソコに指を高速で出し入れしている女の子・・・間違いなく今の俺なんだ!!
それを強く認識した途端、強烈な快感が全身を貫く。

「あぁん!!まりん、逝っちゃう!!!あん、あぁ~ん!!」

目をむくような快感に包まれ・・・俺は女の子として逝った・・・・
快感はすぐに引かず・・・俺はトイレの中で、そしてまりんの中で未知の女体の快楽に呆然としていた。

・・・シャーっ。

股間から再びおしっこが噴射されてる・・・
しかし俺は呆然とし、快感に打ちのめされ声を上げることすらで出来なかった・・・。

つづく・・・
あとがき

強制参加三回目です。
やっとエロくなってきました~これからは割りとエロベースで行く予定になってます。

では。


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オヤジ⇔優等女学生~取り替えて蹴落として~ 復讐/俺を 社会に繋げた 唯一の理由(わけ)

とある時、とある場所で、疲れ果てた自らの命を絶とうとしていた。
そんな俺にチャンスがめぐってやってきた。

‘他人と入れ替われる秘薬’
この際、真偽は、どうだっていい。
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『まってろよ…‘横道梨乃’!!』

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