いくらもしないうちに女子たちは一人二人と出て行く・・・ 「は、早くしないと、女の子は座らないと・・・おしっこは出来ないんだよな。」 ミニスカに差し込まれた手がゆっくり降りてくる。 「は、はぁん・・・」腰が砕けたようにピンク色の便座に座り込む。 「あぁ、コ、コントロール出来ない・・・はぁ・・・」 |
背中の貯水タンクに仰け反るような姿勢で目を閉じていた・・・全身で女の子のおしっこを味わう。 「あぁん、玲奈、おしっこ・・・おしっことまらない。」 な、なんだこれ・・・気持ちいい・・。 「・・女の子のおしっこってこんな感じなんだ。」 トイレットペーパーをカラカラと巻取りゴクンと息を呑む。 割れ物でも扱うようにそっと上下し、拭き取っていく。 「はぁん・・・もう・・・」 トイレットペーパーは瞬く間に溶けて無くなり指で直接股間を撫で始める。 「ダ、ダメ。ヒロミツが・・亜香里が待ってる・・・」 なぜか拭く前より濡れていくアソコ・・・ 玲奈になりきり未知に快感に向かって手を動かし続ける。 無意識に人差し指をクイッと曲げ、女の子の穴にヌヌヌと挿入してしまう。 たっぷりと蜜をたたえたソコは歓喜してそれを受け入れる。 ヌチュヌチュと女子トイレに愛液の音が響く・・・ 普通の男子なら決して体験することのない快楽に夢中になっていた。 我慢しても我慢しても半ば喘ぎ声と化した吐息がアンアンと漏れた。 「あぁん、な、なにか来るぅ。」 クリトリスを指先でくねらせるように刺激する・・・愛液をローション代わりにしてヌチャヌチャ・・・みるみる高まっていく。 「も、もうだめぇ!玲奈、玲奈イっちゃう!!」ついに絶頂を迎える! 後頭部がチリチリするような感覚の中、両目を閉じて快感の中に身を投じた。 女子トイレに僕(玲奈)の荒い息がいつまでも響いていた。 「こら!」 「何の時間が掛かったのよ。料理冷めちゃったわ。」 「良かったわね!お楽しみの間トイレに誰も行かなくって。そういえばちゃんと着けてきたの?」 「それがいいかもね。初めて女の子になったんだもの・・・すぐあそこグチュグチュになっちゃうものねぇ。」 僕(玲奈)はそれを見つめながらこれまでのことを思い出していた・・・・・。 |
ヒロミツは中学からの友人だ。 同じ高校に進んで今は2年F組で同じクラスで・・腐れ縁といった感じだ。 それに”なんかムカつく”・・・それだけの理由で二人揃って上級生から嫌がらせを受けるようにもなっていた。 カバンを隠されたり教科書がなくなったり、大事な「魔法少女リリー」の本を捨てられた事もあった。 それにこう見えてもヒロミツの親父は会社社長だった。 でもある時からヒロミツと連絡が取れないことが多くなったんだ。 それで仕方なく「魔法少女リリー」の特典付きのブルーレイを1人で買いに行った時だ。 「や、止めてよ、それ大事なものなんだ!もう手に入らないかもしれないんだ・・・返してよ!」 「お前相変わらず気持ち悪いモノ持ってんな~こういうDVDやめろって言ったろ?」 さっきまで傍観していたグループリーダーの女子が静かに近づいてくる。 「ねぇ、タカシくんさぁ・・・」 父親は衆議院議員で自分は生徒会長、明るく素直でみんなに信頼されている。 「こんな気持ち悪いもの、気持ち悪いあなたが持っていたら・・・なおさら気持ち悪いのよね!」 「あぁ・・・」 「ヘヘヘ、こんなもんの破られたくらいでこの世の終わりみたいだな~ええ?」 「あなたたち、おやめなさい!!」 「あなたには関係ないでしょう、ぼっといてもらえます?」 「あなたたち法専高校でしょ?3年生かしらね、学校に通報してもいいのよ。いいの?」 「ねえ君、大丈夫??」 おぉ、パンティがハッキリと・・・ こんな美人の生パンティ・・・黒パンスト越しに白のレースのパンティがハッキリ確認できる。 |
「あ、ありがとうございます、助かりました。」 「大丈夫?ちゃんと立てるかしら?」立ってます・・・股間は完全にテントを張っていた。 「ほら、しっかり。男の子でしょ?」膝を突き抱きかかえてくれるお姉さん。 カールした髪の毛のいい香りがしてウットリしていると目の前に豊かな胸の膨らみが・・・ 「フフフ、いいのよ。それよりなんなのこれ?」テントを張った股間をいきなりギュっと掴まれる・・・・ 「いいのよ。フフフ、タカシ、僕だよ、僕!ヒロミツだよ!」いきなり口調が変わるお姉さん!! お姉さんのバックから「魔法少女リリー」のブルーレイが覗いていた・・・ 今から3日前のことだった。 続く・・・ |
あとがき
昔と違って今はパソコン以外にスマホやタブレットなどなど、いろんな端末がありますよね。 横長で大きめの画面のパソコン、縦長で小さい画面のスマホ・・・画面レイアウトが極端に変わってしまうんですよ。 パソコンでレイアウトを作ってしまうボクとしてはスマホで当ブログを見ると頭を抱えてしまうんです(>_<) ただテキストを並べ画像を置くだけにすれば、ほぼ解決するんですがそれだとつまらないし・・・・う~ん。 |
DMM・DLsite ■ご注意 催眠の技術を使用しております。 ■作品あらすじ さぁさぁ。そこのソファにどうぞ。 |
スマホ派です
こちらの作品のような場合は横向きにして読んでます
マンガタイプだったら縦のままにしてますね
割りと気にしてないですね
どむさん、こんにちは。
僕もだいたい横向きで見ますね~
そういえばこういう問題はhtmlからブログに移行する際も随分悩んだ気がしますね・・・
最高です!
続きが楽しみです
なぬさん、コメントありがとうございます~^o^