グチュグチュ激しい音を立て、僕のアレに男性器が出入りしている!!
く、くはぁ・・・・だっ、ダメだぁ!!こ、声が・・・。
洗濯機の上に乗ったオッパイが目の前でプルプル揺れ続ける。
それが自分が女の子である現実、辱めを受けている感覚を容赦なく送り込んでくる。
あぁぁ、喘ぎたい。もう・・喘いで楽になりたい・・・。
僕はそれでも口に手を当て、必死で漏れる声に耐えた・・・・すぐそこには亜衣子がいるんだ、負けるもんか。
「ほらほらほらぁ、気持ちいいんでしょ、女のコの身体。」高速で出し入れを繰り返す茜。
「いいわねこの身体。さっき射精したのにアソコがカチカチ・・・楽しめそうで嬉しいわぁ!」
グチュグチュ・・
口に手を当てていても限界だ・・・悩ましい声が漏れ始める。
くっ、くそっ!!もうダメ・・
その時、幸いにも水を張り終わった洗濯機が音を立てて回り始めた。
「フフ今なら声を出しても大丈夫よ。さぁエッチな声聞かせて。」
「あん、あぁん!だめぇ。」
「はぁ、いいわぁ。女子にされた男の子が出してる喘ぎ声なのね!それだけでイッちゃいそうよぉ!」
「いや、いやん、抜いて!はぁぁぁん。」
「賢一クンどうかした?風邪引くよ、入ってきたら。」唐突にガラスの向こうから亜衣子が声をかけてきた。
「うん、い、いま行く。ちょっと待ってて。」茜は腰の速度をそのままに平然と答える。
「まさか、はぁん・・ここで最後まで・・・するつもりじゃ・・。」」
「えぇ?あなたも元は男でしょ?」
「・・・・。」
「途中でお預けを食らう男がどんな気持ちかわかるでしょ?一緒に行きましょうね・・・」
「い、いやぁ!!」
更に速度を増す茜のピストン、僕の身体をまるでオナホールだ。強制的に送り込まれてくる快感に為す術がない。
「分かるでょ?私たちはこうやって男たちの好きなようにされてきたの。」
「はぁ、いやん。ダメェ・・・お願い・・このままじゃ。」
「それなのに女でいたいって思うかしらね?あぁ、いいわぁ、立場を入れ替えてのセックスってホント麻薬みたいね。そろそろ・・・イッちゃいそう。」
回り続ける洗濯機と茜に挟まれ、僕も無念にも絶頂に向かっていく。
「も、もう・・・は、早くイッて。」
その時、茜が僕の耳元でいやらしく囁いた。
「さっき亜衣子ちゃんすごかったわ、こんなの初めてって。賢一クンじゃないみたいって涎垂らしてたのよ。素敵でしょ?」
「イクぅ はあああぁん。なんで?おぉぉん、ダメェ、イクゥゥゥゥ!!」
その瞬間イッた・・・。
それに続くように茜も、僕の子宮に向かって射精していく・・・子宮に直接かけられ、さらに上り詰めていく自分がいた。
「はぁ、はぁ。亜衣子ちゃんもいいけど・・・あなたもいいわねぇ。」
ヌプンと抜かれた僕のワレメと茜の男根からは糸のように粘液が流れ床に跡を作っていく。
僕は初めての性交のあまりに大きい快感と絶望感に包まれ・・・洗濯機に突っ伏したまま動くことさえできなかった。
洗濯機はすすぎに入ろうとしている・・・僕は辛うじて顔を上げた。
そこには未だに室内に戻らない茜が不気味な笑みを浮かべている。
「は、早く・・・戻れよ。亜衣子が変に・・・・ 思うだろ。」
「亜衣子ごめん、ちょっと洗濯機の調子が悪いみたい。もうちょっと待っててね。」
「う、うん・・・。」亜衣子ののんびりした返事が帰ってきた。
「汚いわね。あなたの服、精子や愛液でグチョグチョよ。」
「えぇ!?なにを!」茜はいきなり僕の服を剥ぎ取り始めた。
コートを脱がせフレアミニをファスナーとフォックを素早く外す。
「な、なにをやってるんだ!こんなところで脱がなくたって!」
黒パンストとパンティを同時に下ろし下半身が あられもない姿しなった。
「またセックスする気?!」
抵抗しても男女の力の差の前にどうにもならない・・・
腕力の差はセックスでは男側が圧倒的に有利にできていることをたった今、思い知らされたばかりだ・・・こうやって女の子はセックスを強要されていくのだろう。
ニット・セーターの後はブラが外されていく。
ベランダ全裸になった僕がいた。
僕は本能的に胸と股間に手を添え、身体を屈めた。
寒さと、なにより襲われることに対して、女の子のボディを守ろうとしていた。
「セックス?何言ってるのよ。汚れたから洗うんでしょ?」
「!?」
茜は突然僕の服を抱えたと思うと洗濯機に投げ込んだ!
「あぁっ!!?」みるみる水の中に消えていく。
こ、これじゃホントに凍えてしまう・・・・
「なんてことするんだ・・僕をどうする気だ。」
「安心して。バックの中に代わりの服があるから・・・亜衣子!洗濯機、大丈夫みたいだ。今戻るね!」
全裸で呆然とする僕を残して茜は室内に入っていった・・・。
つづく・・・
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