ねえ、女の子になっちゃったってば!

オレが女装男子である事を知っているのは家族とツイッターのフォロアーだけ。
そんなオレがある日突然、女の子になっちゃった!フルカラー漫画28ページ。
ちょっとシリアスでちょっとHなTSF漫画です!
その他【ダメっ!女体化昏睡レイプ!】
【りけじょ?】【世界中の男を女の子にしちゃう魔王だって!?】のおまけカラー漫画等計12ページ同梱。

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お世話になってるあむぁいさんとヴァエさんの作品です!!
相変わらず、ヴァエさんの絵は可愛い~。

ねえ、女の子になっちゃったってば!

前回までのあらすじ

高校のクラスメイト茜とぶつかってしまったことで身体が入れ替わってしまった僕(小塚太一)。
身体になじめないまま数か月がたったある日、茜の中学時代の家庭教師・裕香さんと出会う。

僕を妹のように献身的に可愛がる裕香さん。
しかし裕香さんと茜は妹以上の・・肉体関係まで持っていたらしい。

僕は茜として裕香と身体を重ねていくのだった・・・可愛い女子高生として。


「あっあん・・・気持ち・・いい。」
プルプル揺れる胸・・・・僕の豊かに膨らんだ胸に巧みに振動が送られてくる。
何度も身体を重ねているらしく茜の身体を知り尽くしている裕香の愛撫が素晴らしい。

「あんっ裕香さん!!気持ちいいぃ・・もっとしてぇ。」
心も完全に女の子と化した僕の喘ぎ声は益々艶っぽく変化していく。

ホテル続編2タイトル

-その2-

裕香さんが顔を僕の胸から股間へ移動させる。
新たな快感が広がってくる・・・あああ・・これ。
淫靡な音がベットルーム全体に響き僕の熱い吐息と共にムッとした空間を満たしていく。

「おぉん・・・裕香さん・・ダメぇ・・。」
身体をくねらせ快感に耐える・・・
「ダメじゃないでしょぉ。止めてもイイの??」
「あん、裕香さん・・・お願いもっとして・・茜を気持ち良くさせて・・・。」
「いいわよ。今夜は楽しくなりそうだわ・・・」

裕香さんが身体の向きを変え僕の股間に自らの股間を合わせてくる・・
ヌチョヌチョに出来上がった僕のあそこに裕香さんの成熟したワレメが重なっているのだ。
裕香の腰が動き出す!?
これ貝合わせじゃ・・ああぁぁぁぁ!!

「あぁぁぁぁん!!裕香・・さん。ダメ、ダメよ!!あぁん!!」
「茜、こんな身体になって・・・ホントに好きな男でも出来たんじゃないのぉ??」
「あぁん・・・そんな出来るわけない。ああぁ。」

「いいわ、信じてあげる。私を喜ばすためにこんな身体になったのよね!!茜と入れ替わって!」
「えっ!?」

一瞬凍り付いたように刻が止まった気がした。
裕香さんはすべてを見透かしたかのように笑い出した。

「裕香さん!?あなたは・・・あぁぁぁん!!」
僕が言い終わる前に彼女は腰を再び動かし始める!!
それは僕に今までとは違う、背徳の快感を送り込んでくるのだ・・・。


ハァハァ・・・僕は失神したらしい。
裕香のベットに例の服を着て横になっていた・・・僕は相変わらず茜のままだった。

「起きた??茜、じゃなくて太一君。」
「裕香さん・・・ど、どういうことなの??」
「フフフ、ちゃんと女言葉使っていいわね~私、茜よ。」

!?

「・・・茜?!・・・じゃ僕の身体は!!」
「裕香さんがね~ちょっとなってみたいっていうから。」

なんてことを・・・
また別の人と入れ替わったってこと!?勝手に??
僕の身体には裕香さんが入ってるってこと??

「なにやってんだよ!!人の身体をなんだと思ってんのさ!!」
「フフフ、女の子の声じゃ迫力ないわね~でも楽しかったわ、久々に女の子になって。しかもね、裕香さんって感度いいの~さすが大人の女性ね。」
「僕の身体は大丈夫なの??」
「裕香さんがエロいことでもしてるんじゃないの、やることなんてひとつでしょうよ。」
「・・・」

「あんたなんか勘違いしてない??あんたの身体はこっちにあるんだよ~そんな口聞いていいのかしら。」
「君の身体もこっちにあるじゃないか!!」
「要らない!!」

「・・・・・・・・・。」
「そんな身体好きにしなさいよ。でもあんたは違うんじゃない??」

そうだ・・確かにそうだ。
茜は自分の身体に未練なんかない、だから僕と入れ替わってのセックスも散々楽しんでるわけだし、それに中出しなんかも平気で・・・。

「でも面白かった。太一私の誘導でどんどん女の子になっていくんだもん。ホントおもしろい。」
悪魔のような笑みで僕に顔を近づけてくる・・・裕香さんの顔で。

「”あんっ裕香さん!!気持ちいいぃ・・もっとしてぇ”だって~なに女の子に浸ってんのよ!あそこグチョグチョにして興奮しまくってんのかしらぁ。」
「別に浸ってなんて・・・。」
「下着履かせたりひらひらのミニスカ着せてあげたらウットリしてたじゃない!!変態!!フフフフっそれに!」
「なっなんだよ!!」
「そのヒラヒラの服、私のじゃないわよ。あんたに着せてどういう反応をするか見たくて昨日買ってきたのよ。ハハハッ。」
僕は自分の身体を包む服を見つめ顔を赤らめる。

「じゃこの服・・・」「そう、あんたドギマギしてあそこジュワジュワさせてたでしょ??違う?」
「何言って!!あぁっ。」
素早く僕のパンティのクロッチに手を伸ばす裕香さんになった茜。僕はその刺激に女の子の声を上げてしまう。
「なに変な声出してんのよ。それにずいぶん濡れてるじゃない~面白~い。」
こいつ・・なんてことするんだ。

「その服はあげるわ、もう帰りなさいよ。」
時計をちらっと確認した彼女におもむろに外へ出される・・
なんかおかしい、どうしたんだ??


妙な胸騒ぎを感じた僕は、裕香のマンションの入り口が見える所に身を隠していた。
その間にも僕を好奇な目で見る男達が後を絶たない・・・そりゃそうだ、今の僕の格好は男たちにとってはたまらないはずだ。
それに外ではブラがより透けてるような気がするし・・・。

日が暮れていく中、僕の勘は的中した。
マンションには”僕”が現れたのだ・・・裕香さんの入った僕が。

部屋は幸い1階だ・・・急いでエントランス脇からバルコニー側に入っていく。
覗いた裕香さんの部屋には2人がなにか喋っている・・・・まさか・・・今から入れ替わるのか??
僕はゴクリとつばを飲み込み、その瞬間を待った。

数十分経った頃だろうか。
裕香さんがデスクの引き出しから青い楕円形の錠剤らしきものを取り出して飲み始める・・・。

おもむろに裕香さんの入った僕に体当たりする。

あの時と同じだ、僕が茜にされた時と。
あいつ”原因不明”と言っていたが何のことはない薬を使っていたわけだ。

ほどなく起き上った2人は互いに笑みを浮かべおしゃべりを始めた・・・・。
いや、それだけではない。
二人はセックスを始めたのだ・・・。

ホテル続編その2

それを見て茜と裕香の関係をまざまざと見せつけられた感じがした。
2人は本当に愛し合っている・・・ただ2人は女性同士・・・互いの性別が問題だったんだろう。

本当に、交わり合体するために僕の身体を欲したんではないか??
今、目の前では2人が身も心も一つに交わっている・・・でも僕は茜の身体をあてがわれ途方に暮れてる。

僕は気付かれないようにその場を後にした・・・。

2人の交わりを見てしまい押し寄せる女の子の性的興奮に耐える僕・・・帰路で股間を濡らしながら重大なことに気付く。

”元に戻れるんじゃないのか?!”

そうだ・・・2人のセックスに気を取られ重要なことを忘れていた、戻れるんだ。
さっきの錠剤を手に入れ身体にショックを与える・・・それで魂は入れ替わるはずだ、やれる。

僕を閉じ込めている女の子の身体から出ることが出来るんだ。

続く・・・

-あとがき-

今回いろいろなことが分かってきましたね・・・。
裕香が茜であったことそして茜がどうやって入れ替わりをしているか・・・。

あんな錠剤あったら最高ですがね。

最近続けて夕方や夜設定のイラストを描いてますが結構好きなんですよ。
ムードが出てイラストの空気感みたいなものが出しやすい。

この”ホテル続編”は次回が最終回となります。

では。


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