「あああああん!!」
「ふふ・・・・さすがはお父様。優秀な会社を買収したものね。こんなに自由自在に!」「あぁっ!も、もう!」
「変化させることが出来るなんて!!!」「あぁぁぁぁ。」
更に女体化が進んだ自分自身にショックを受けて、意識が朦朧としてしていた。
そしていつの間にか、股間にピンクローターが・・・。
彼女の手にはローターのコントローラーが握られていた。
「や、やめてぇ・・・お願い。」
「嘘おっしゃい。その割にはヨダレを垂らしているわ、上も下も。」
確かに・・・世里香のベッドの上では元に戻れなかった俺が、ヨダレを垂らして喘いでいる。
世里香のもう一方の手には手鏡が握られていた・・・・それを絶妙に調整して、わざと喘ぐ様子を見せつける世里香。
幼く愛らしいまりんとは真逆の大人っぽく感じ・・・背もスラリと高くなり、胸もまりんの時より明らかに大きい。
俺は艶めかしい美女に変貌していた。
世里香は左手のピンクローターを絶妙に操作していく。
俺は、ローターの快感と変身した意識が同時に押し寄せてくる・・・・その倒錯感に飲み込まれそうになっていた。
なんだこの感じ・・
ウットリとした酔うような感覚・・・まずい。
「これからもっと女の子を味あわせてあげるわね!男を勃起させるSEXの道具になっていくの、あなたは。」静かに手鏡をサイドテーブルに置く世里香。
・・・あぁ・・なんだこの感じ。
さらに女体化は進んでいた、俺の快感と同調するかのように・・・。
「も、元の身体に戻してくれ・・・。あぁなにを!?」
恐れおののく俺に世里香が襲い掛かってくる。
そしてさっきと同じように俺の胸にムシャブリついてきた!
「やめ!?あああああぁぁ!!」
さっきと同じことをされているだけなのに、身体の芯を貫くような快感が走る。
なんだ・・これ。
「どう??身体の成熟度が上がってるから気持ち良いでしょぉ。」
「はぁはぁ・・・や、止めて・・・」
なんだ・・・この気持ち良さ。まずい・・おかしくなりそう・・・
「なに言ってんの気持ちいいんでしょ??そうだ、また乳首を味あわせてぇ・・・」
「よせっ!!あぁああああっ!」
再び彼女の口の中で転がされる俺の乳首。
尋常でない快感を変身した俺に送り込んでくる・・・
「くぅぅう・・・。」
「気持ちいいでしょう・・・嫌じゃないわよね、あなたは合コンで女子達に同じことしてたんだから・・・存分に味わいなさい。」
「はぁ、やめ・・・。」
股間からは愛液をどめどなく溢れる。
はぁ、おかしくなる・・でも・・・気持ちいい・・・でも。
朦朧とする中で、世里香が今度は電マを手に笑ってるのが見えた・・・あぁ・・・死んじゃう・・・
でも俺は自ら股間を開いていた。
半分おかしくなった俺は強烈な快楽の中にどっぷり浸かって溶けていく・・・。
「あぁぁん、もうダメ。おかしくなるぅ・・世里香お願い・・・。」
俺はよだれを垂らしながら、世里香に攻められ続けていた。
世里香が言った通り、俺が変わったのは外見だけではなかった。
身体の成熟度の違い・・・快感を、より受け止めるように身体全体が変わってしまっている感じだ。
童顔で可愛らしかったまりんの時とは違って気持ち良さが段違い・・・
10代の性的に未成熟な女の子から20代のセックスを知り尽くした身体に変貌していたのだ。
そのボディの中で世里香に翻弄され続けている。
宛てがわれた電マを股間から離れる・・ホッとしたのもつかの間、ピンクローターを更に膣内の奥へ押し込んできた。
・・・しかも俺はあろうことか無意識に腰を前に出していく。
「どうしたの?自分から腰を突き出してぇ。もっと入れてあげるわね。」
「おほぉっ。」
ヌルんとローターが奥まで潜り込んできた、予想を遥かに超える心地よさが全身を駆け巡る!
「ほらほら!どうかしら?」
「ハァハァ。だ、だめ・・・あっあああ!!」
ヌプヌプと音をさせながら小さなローターが出入りする・・・
「やっぱり濡れ方も違うわ・・・あぁ、膣が快感を求めてローターを飲み込んでいく!」
そう言いながら世里香は絶妙なコントロールでエクスタシーへと仕向けていく。
「ほぁぅ・・・止めろぉ・・・・」
「何言ってるの?あなたは今女の子なのよ。止めてほしかったらちゃんと女言葉で言って。」
さっきまでは普通にまりんを演じてきた。
でも今は違う。
世里香には達也と知られている・・・それで女の子を演じるというのは笑いものにされる感覚だ。
「お、お願い・・・もう」
「なぁに、続けて・・・。」ローターが更に激しく俺の中に出入りする!
世里香の悪魔のような笑み・・・あぁぁ。
「お願い!・・・・」
「さぁ、ちゃんとおっしゃい。」
世里香によってヌプヌプと音を立てながら俺の生まれ変わった芯を貫く・・あぁ、快感が。
「お願い!もっと、もっとして!!気持ちよくなりたいぃ!!!」
世里香が満足そうに俺の唇を塞ぐ。
そして更にローターが激しく暴れまわる・・・女体化を自分に認識させる快感が猛烈に襲ってくる。
「くわぁ!!!」
「いろいろ教えてあげるわね・・・朝まで。」
世里香の部屋ではヌチュヌチュと淫靡な音が響き続ける・・・俺は女体の快楽にトロけていく。
朝だった。
大きなキングサイズのベッドの中で俺は目覚めた。
身体は・・・昨日のままだ。
夢じゃない・・・悪夢のような体験は現実なんだ。
俺の傍らでは世里香が寝息を立てている。
普段の俺だったらこんな美女が隣に寝ていたら容赦なく犯っていただろう・・・。
「!?」
世里香側にあるサイドテーブルに、あのスマホ型コントローラーが無防備に置いてある。
俺は気づかれないようにそれに手を伸ばす。
この装置が俺の運命を握っている・・・・しかし起動すらしない、なぜだ!?
「動くわけ無いでしょ。」
いつの間にか目を覚ました世里香が、昨日と同じ冷たい笑顔で見つめていた。
そして俺の手からゆっくり装置を取り上げる・・・。
「さぁ起きましょうか。」
二人でシャワーに入る。
世里香の部屋には、なんとシャワーブースが備え付けてあった。
そこの姿見で改めて、まりんから生まれ変わった自分に愕然とした。
「いいでしょう?この身体も。」
「あぁっ!?」
シャワーで水びだしになりながら、身体中を舐め回され再び倒錯した感覚に飲み込まれていく。
「あっダメ・・そこは・・・。」
昨日、念入りに快楽を教えこまれた身体。
それは容易に絶頂へと落ちていく。
「ちゃんと身体を拭きなさい・・・なにボーッとしているの。」
「・・・・・いや、なんでもない。なんでもないわ。」
フッと笑みを浮かべる世里香。
「どう?新しい身体の感想をちゃんと聞かせてほしいわ。」
「・・・こ、こんなに違うと思わなかった。」
「気持良かった?」再び俺の股間に手を伸ばし弄り始める・・
すぐにネットリした音を立て始める・・・・広がり始める心地よさ。
俺は自然に目を閉じ、快楽の中に入っていく。
その瞬間、世里香が俺に何かを履かせる!何だ?!
俯くと革製のTバックのようなものを履かされている。
「こ、これは?!」
「貞操帯。」
「えっ?なんでこんなもの。」脱ごうと手を掛けた瞬間、世里香が鍵を回し施錠する。
「おいたしないようにね・・ちゃんと排泄もできるから安心して。」
・・・何考えてるんだこいつ。
つづく・・・
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