強制参加・・・その6

「はぁ・・・。」

「まりんちゃん、こっちだよ。」
バスローブにプルプルの身体を包んだ女の子が二人、広々とした廊下を歩いていた。

「さぁどうぞ~。」
案内された世里香の部屋は、俺の部屋数個分の広さでいい香りが漂っていた。

「ほんと、すごい部屋だね・・・なんか圧倒される。」
「なに言ってんの、あっ紅茶でいい?それとまりんちゃんなにか着ないとね・・・」
「あぁ、ありがと。Tシャツとかでいいから。」

数分後・・・

バスローブを脱ぎ去り、スケスケのネグリジェとバンティに着替え終わって、俺の前に座り込む世里香・・ノーブラで乳首がうっすら透けている。
目のやり場に困りながら、俺はバスローブのままで戸惑いを隠せずにいた。

世里香はキョトンとした表情で俺の顔を覗き込んでいた。
さっき紅茶を飲んだのに喉はカラカラに乾いている。

彼女が差し出した服に、俺は戸惑いを隠せないでいた。

「・・せ、世里香、他の服ないかな・・・。」
「イヤだった??・・・私が今着てるのと同じものなんだけど・・・まりんちゃんとペアなんてチョット嬉しいんだけどな。」
ちょっとうつむく世里香。
「あっゴメン。全然イヤじゃないよ!・・・・・今着替える・・・ね。」

ここまでしてくれてる世里香に、いくらなんでも失礼だ。
俺は意を決してフリルがふんだんにアシラわれたパンティに足を通す。

そして今まで体感したことのない肌触りのネグリジェをまとい・・・
みるみる変身していく。

「可愛い、まりんちゃん。もぉ感動だよ!! さっコッチ来て!」
部屋のスミの壁が鏡張りになったスペースへ連れ込まれる俺。
・・・抵抗も出来ず彼女と共に鏡の前に晒される。

俺は変貌した自分に倒れそうになっていた。

鏡には可愛い女の子が悩ましい格好で恥ずかしげにたたずんでいる・・・
しかも同じスケスケネグリジェで・・2人で。

「あはっ、まりんちゃんお揃いだね~とっても可愛いよ!」
「・・・。」

俺は倒錯感ではち切れそうになっていた。
これが俺・・犯罪的に可愛い・・・・。

「ほぉら~まりんちゃん~。」
「あぁっ世里香!!」
世里香が不意に俺のネグリジェをめくりスカートめくりを!?

トロケルように可愛いパンティが現れる。
世里香はフザケただけなんだろう・・・しかし俺のパンティのクロッチはあふれんばかりの愛液受け止めていた。

俺は女の子として再び味わう”濡れる”感覚に酔いしれていた。

数分後には世里香のベットでネグリジェとパンティを脱がされていた。
さっきバスルームで味わった気持ち良さをまた味わえる・・・俺は一度知った女体同士の快楽の誘惑に勝てなかった。

「あぁ・・世里香・・・またするの?」
「まりんちゃん、イヤ?」
「・・・・・。」
待ちきれないようにパンティを下ろしながら俺の身体に飛び込んでくる。
俺は脚を開き、彼女を招き入れていた。

「あぁっ世里香・・オッパイだめぇ。」
「いや?じゃ止めようかな~」
俺のオッパイに嬉しそうに顔を埋める世里香。
彼女の唇に俺の乳首が吸い込まれ更に快感が広がっていく。

「止めてもイイ?」
「せ、世里香・・・意地悪・・・もっとまりんを可愛がって・・。」
はぁ・・・たまらない。

「いいわよぉ。もっと気持ち良くなってぇ・・エッチな顔見せて。」
「は、はぁう・・。」
広げた脚に待ち望んでいた世里香の指が静かに入ってくる・・・。

ぬ、ぬぷぅ・・・

俺は滑らかにそれを受け入れていく・・・愛液の壺の中はみるみる世里香の指に満たされていく。

「はぁん・・世里香。」
「もっとして欲しいのね・・分かったわ。」
スコスコと上下運動が静かに始まる。

「おぉん!!」
俺は身をよじらせ女の子の快感を全身に受け止めていた。
「あぁん世里香ぁ・・気持ちいい。もっと、もっとお願い・・・」

その時だった・・・・・。

「もっと、もっとお願いだって・・・バカじゃないの。」
「!?」
「あの黒瀬達也が女の子になってアヘアヘ言ってるなんて・・・面白くて腹がヨジれそう。」

耳元で血の気が引くような冷たい声で囁く世里香。
一気に現実に引き戻された俺は、静かに彼女の顔を覗き込んだ。

恐ろしいほど冷たい顔・・・静かに笑みをたたえていた。

俺は全裸の女の子の身体で一気に恐怖の中に引きずり込まれていく。

「そう。あなたを女の子にしたのは私よ。」
「・・・・。」
「理由を聞きたい?」
俺は助けを求めるかのように何度も首を縦に振った。

数カ月前、合コンで酔わせた末セックスした娘が世里香の友人で妊娠、中絶までしていたこと。
しかもその娘は退学してしまったことなど、淡々と話し続ける。

世里香は必死に友人を落とし入れた原因を調べた・・・そして調べれば調べるほど”黒瀬達也 ”の名前が出てくる、俺の名前が。

「他の大学の知り合いにも聞いてみて驚いたわ・・・女の子を男の快楽のためだけに合コンに連れ込み、犯すなんてね・・・ゴミだわ。 なんであんなことしたのよ。」
「・・・・。」

彼女はさら冷徹に話し続けた・・・。

世里香は大手企業の社長令嬢だ。
ある日、父親が話してくれた内容にショックを受けた・・・それは買収した会社の研究内容の話だった。

移植医療研究の中小企業・・・・。

話を聞きながら一瞬で思いついた・・黒田達也を女の子にしてやろうと。
自らバイオテクノロジー研究部に所属していたのも有利に働いた。

買収した企業の技術とバイオテクノロジーの知識・・・彼女は静かに計画を実行に移す。

「私は下劣な男には容赦しない・・・あなたに骨の髄まで自分のやってきたことを思い知ってもらう、そう決めたの。」
「・・・・。」

目眩がしそうだった。・・・しかし力を振り絞って、どうしても気になっていた質問をぶつける。

「俺はどうやって退学になったんだ・・・忠は俺が自分で手続きしたって言ってたけど。」
「忠くんにそう言ってもらっただけ。彼もあなたとほぼ同罪よ、ゆする材料なんていくらでもあるわ、分かるでしょ?」
「じゃあ俺が自宅で襲われたのも・・・君が・・・。」
「さあね・・・でも退学くらいで済むと思わないでね、まだこれからよ。」
「・・・す、すまなかった。」
「許すと思う?」

俺は土下座した・・・何度も何度も。
額から血が出るほどに・・・。

そんな中、彼女がおもむろに話し始めた。

「・・分かったわ。・・・戻してあげる。」
「本当か!?」
彼女は手にしたスマートフォンのような装置を弄り始めた。

「おぉっ!身体が変化し始めた!?」
元に戻れる・・・俺はたった一日とはいえ女子の負の部分を味わい尽くした思いだった。

見下ろした俺の身体はみるみる形状を変えていく!

「わっわっ!えっ!?」
俺は異変に気付く。

俺の望まない異変に・・・。

「フフフフフッ!」
形の良い胸が更に膨らんでいく。腰も同様にくびれ、おしりはプルプルした形により変化していく!!
一段と女体化が進んでいる?!!

世里香の笑い声が響き、俺の表情はみるみる恐怖に歪んでいく・・・
「は、話が違うぞ!?話が・・・。」

背も少しずつ大きくなっていく感じだ!しかし俺にはどうすることも出来ない!
「あぁ止めてくれ!!」
声もさっきより艶っぽくセクシーに変わっている!!

「さぁ見なさい。更に女らしく変わっていく自分を!さぁ!!」
世里香が俺の髪を掴み、大きめの手鏡を向ける。

元に戻れる。
そんな期待を打ち砕く俺の姿が鏡の中にはあった・・・・より大人っぽいフェロモン満点の女子に変貌した姿が・・・。

「許すわけ無いじゃない・・・・。」

薄れ行く意識の中で世里香の口元が確かにそう言った気がした。

つづく・・・

あとがき

こういうの好きなんですよね。
ダークな本人が望まない女体化モノ!

実は最近、”強制参加”の文章書きをズッとやってましてほぼ完成したんですけどもね。
昨日いいアイディアを思いついたのでこれから書き直しなんです。

これがイラストになると地獄なんですが文章の描き直しはむしろ楽しみ!

そうそう!今回イラストの上にテキストを乗っける感じにしてみました。
割と楽しかった、またやってみよう~

弟サキュバス化!淫魔の兄弟女体化作戦

少年ミヨルは兄の慕っていたが兄に恋人ができてしまい
寂しい思いをしていた。ある日、兄の部屋で不思議な本を見つける。
本に封印されていた淫魔に騙された少年は魔法で性転換させられさらに
淫魔の眷属、サキュバスへと変えられてしまう。

弟サキュバスシリーズ一作目。
フルカラー18ページ
 

お世話になってるヴァエさんの作品!!


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